1月に入り、手に出る皮膚病の方が多く見られます。軟膏と共にお勧めしているのが、プラセンタが配合されたパルモアーです。新鮮な動物胎盤からの抽出物プラセンタリキッドとジパルミチン酸ピリドキシン(脂溶性ビタミンB6)を配合した皮膚の新陳代謝を高める軟膏で、主婦湿疹(進行性指掌角皮症)などの角化性疾患や湿疹、皮膚炎に効果を示す他、皮膚の栄養や保護、口唇にも使用でき応用範囲の広い軟膏です。まずは、このパルモアーを塗ってからの炎症止めの皮膚軟膏を塗るようお勧めしています。美容の為に良く使われるプラセンタが皮膚の治療薬として使われることは、まだ知っているかたも少ないのではないでしょうか。お悩みの方、ご相談下さい。